・シアトルは今日も曇天で、肌寒くやはり軽いコートくらいは必要な気候です。きのうUAの乗継便できたみなさんは、10時間遅れての深夜遅くシアトル到着。乗り継便が満席で空席の確保にたいへんだったようです。
・いよいよ今日月曜の18:00から展示会場のオープニングが行われ、明日8:30からのキーノートからSC11の本番が始まります。会場はコンベンションセンター(写真右)だけでなく、手前にあるシェラトンホテルや通りに隣接したTCC(The Conference Center)に分散しています。
・今日の午前はどの展示ブースも最後の準備で忙しそうでしたが、午後には一段落した様子です。
・IBMがキャンセルしたBlue Watersは、Cray社の展示ブースにBlue Watersと書かれていたのでCray社が受注したのは間違いないようです。中身はGPUを組み込んだクラスターでした。
・ベクトル・スーパーコンピューターの発売予定を発表したばかりのNECブースは例年になく力が入っている印象でした。プレゼンテーションや新プロセッサー・チップの展示も用意してあり(中身はオープニングまでは空)、どのような反響が得られるのか興味しんしんと言ったところです。
・富士通ブースも京ベースの商用機らしいのを展示していましたが、こちらもカバーがかけられてオープニング待ちの状況です。
・展示会場の入り口付近では、大学生によるStudent Cluster Competitionがすでに始まっていて、パートナー・メーカーの支援のもと、大学生が自分たちで組み立てたクラスター機の性能競争に真剣な表情で取り組んでいます。数大学が参加していましたが、日本からの出場はありません。意外に中国が熱心で、今年はGPUを使用してTOP500の一位になったことのある国防科学技術大学(NUDT)の学生がInspur社と組んで出場(写真)、さらに国立精華大学(こちらは台湾のほうの精華大)の学生もACERとNVIDIAと組んで参加していました。
(明日に続く)
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